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Fukuda must take firm stance on defense
Feb. 17, 2008 Hisahiko Okazaki / Special to The Yomiuri Shimbun No one knows what lies ahead in Japanese politics. Any attempt to read...
Fukuda Should Not Discourage Friends of Japan
December 29th, 2007 The Yomiuri Shimbun Japan’s domestic politics has been left in disarray because of the ruling Liberal Democratic...
Fukuda Could Resolve Issue Over Yasukuni by Visiting
by on 2007年10月12日 By HISAHIKO OKAZAKI I believe it would be good for Prime Minister Yasuo Fukuda to visit Yasukuni Shrine during the...
総理は10月に靖国参拝を
by on 2007年9月28日 ■日中間20年の難問の一挙解決に <<対日批判を自制する理由>> 福田総理は、10月の靖国例大祭には参拝された方が良いと思う。総理が参拝に慎重なことは重々承知しているが、客観的にこの問題を解決する機が熟しつつあるからである。...
Japan-U.S. Alliance Vital for Asia
September 3rd, 2007 the Yomiuri Shimbun Regarding the prospect of the six-party talks for North Korea’s denuclearization, I can never be...
安倍総理訪米と慰安婦問題の行方
2007年5月14日 <<日米関係への悪影響回避>> 米議会における慰安婦問題審議の成り行きはまだ不明だが、今回の安倍総理訪米の結果、それが日米関係に及ぼす悪影響はほぼ回避できた。 ここに至るまでの経緯をもう一度振り返ってみたい。まず当初、日米の政策通が一致していたのは、な...
Entente to balance China
Monday, April 30, 2007 Entente to balance China By HISAHIKO OKAZAKI International politics is always shifting, basically affected by...
China’s military buildup and age of new entente: Considering Japan-Russia relations from strategic perspective
2007年4月25日 Balance of power International politics shifts, basically affected by changes in the balance of power. Of all factors for the...
核戦略論を考える
2007年4月 8日 これは核戦略序論である。 昨年安倍内閣が発足して以来、日本の核武装論議―むしろ、その前段階である、核武装問題を論ずることが許されるかどうか―が問題として浮き上がってきた。 しかし、私は今までそれを論ずることを躊躇してきた。一つには、それが本論の結論とも...
春の例大祭で靖国参拝
by on 2007年3月 1日 ■憲法改正は「数」の問題 私は基本的に安倍内閣の方針に賛成する。ただし、あらゆる仕事には優先順位がある。 総理の掲げる「憲法改正」は、大目標としては正しい。しかし、憲法改正というのは「数」の問題である。...
Telling the Truth at Yasukuni
Saturday, Feb. 24, 2007 Telling the truth at Yasukuni By HISAHIKO OKAZAKI Special to The Japan Times Since last summer, I have been...
遊就館展示 修正に関する考え
by on 2007年2月7日 展示修正にあたっての私の目的は、ひとことで言えば、靖国神社の知的品位(英語ではインテレクチュアル・インテグリティー。知的正直さといっても良い)を守ることにあった。 知的な不正直さ、牽強付会な弁解ととられる見苦しい表現などを除くことが第一の基準...
新しい日中関係へ漢文学学習を
2006年11月20日 産経掲載 ■日本人の漢字知識は世界で特異な力 <<歴史上最善の両国関係>> 靖国問題が実質的に過去の問題となって去りつつあり、やっと、中国の江沢民前国家主席の愛国主義運動以来10年以上にわたって思考を妨げられていた、日中関係の未来像を考えることができ...
自民総裁選と靖国問題
[地球を読む]政争の具にするな 自民総裁選と靖国問題 岡崎久彦(寄稿) 2006年9月3日 読売新聞掲載 岡崎久彦 政治学では「スード・イベント」(偽の事件)という言葉があるそうである。 わかりやすい例として、徳川時代250年、大坂城落城からペリーの来訪までの間の日本におけ...
Media Role Helps Inflame the Yasukuni Issue
September 3, 2006 Daily Yomiuri Hisahiko Okazaki One of the myriad political science theories and expressions is the term “pseudo event.”...
遊就館から未熟な反米史観を廃せ
【正論】元駐タイ大使・岡崎久彦 遊就館から未熟な反米史観を廃せ 2006年8月26日 産経新聞朝刊掲載 元駐タイ大使・岡崎久彦 ■「靖国」の尊厳すら損ないかねず <<唾棄すべき安っぽい議論>> 8月20日の米紙ワシントン・ポストに保守派の論客として知られる...
釈然とせぬ昭和天皇のご発言メモ
【正論】釈然とせぬ昭和天皇のご発言メモ 全体に陛下らしいご風格見えず 元駐タイ大使・岡崎久彦 2006年8月2日 産経新聞 <<戦犯を認めてはおられず>> 昭和天皇のご発言メモ、私はいまだに釈然としない。何度も読み返してみ...
政治目的の経済介入は中国のお家芸
政治目的の経済介入は中国のお家芸 日本企業は結束し干渉を拒否せよ <<WTO精神にもとる行為>> クリントン時代初期の国防総省国際局長のチャールズ・フリーマン氏は、5月30日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルで、米台自由貿易協定...
裏目に出た「こわもて外交」
2006年5月11日 産経新聞朝刊掲載 中国政府は対日関係を打開したいと考えている。日米関係が強固で「日米対中国」という枠組みになっているうえ、胡錦濤国家主席が四月にブッシュ米大統領と会談したが目だった成果を得られず、中国は日中友好に傾かざるを得ない状況になっているからだ。...
「靖国」は日米離間の武器にならず
【正論】「靖国」は日米離間の武器にならず 中国の戦略に脅えることなかれ 2006年5月8日 産経新聞朝刊掲載 <<内政干渉に米は関与せず?? 靖国問題をめぐる日中関係について、日本は国際的に、特にアメリカにおける対日イメージにおいて、中国に負けているのではないかと危惧(きぐ...
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